1956-07-16 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号 受け入れました預金むの方は、申すまでもなく定期預金に普通なっております力で、三カ月から三カ月の期限がたちますると、この預金の払い戻しの期限が参る。一面において、これとひもつきと申しますか、関連して行われた貸付の回収はきわめて困難であるということから、資金繰りにもいろいろの困難な状態を生じまして、これを打開するために、さらに第二、第三の導入預金を受け入れざるを得ない。 東條猛猪